ウエストパック銀行(WBK)株価 配当金と配当利回り

 

ウエストパック銀行は(WBK)は豪国(オーストラリア)の四大銀行の一行になり、オーストラリア国内で最大のナショナル・オーストラリア銀行に次ぐ資産規模を持っています。

 

また、国内だけではなく隣国であるニュージーランド、フィジー、東南アジアでは人口増加が見込めるシンガポールやインドネシア、香港にも営業拠点を持つグローバルバンクになります。

 

ニューヨーク市場にもADRとして上場しており、米ドル建てで売買可能です。

 

 

ウエストパック銀行の本店:シドニー

 

同業種の日本企業: 東京UFJ銀行

 

 

 

 

オーストラリアへの投資概況

 

オーストラリアの人口

 

オーストラリア統計局の推計によると、2019年度現在のオーストラリアの人口は約2500万人ですが、積極的な移民の受け入れを継続することによって、オーストラリアの人口はこれからも順調に伸びて約40年後の2061年度には3600〜4800万人まで到達すると予想しています。

 

移民による経済活動が経済成長を支えています。

 

日本と違ってこれだけ人口が増える事が予想されるならば、豪国のGDPも成長していくと考えるのが自然です。

 

このような成長する国の銀行株に投資すること自体がアドバンテージになります。

 

 

オーストラリアのGDPの推移

オーストラリアGDP推移
単位:10億豪ドル

 

日本とは真逆で右肩上がりの成長を見せております。

 

 

オーストラリアのGDPの予測
2020年 2,065
2021年 2,167
2022年 2,275
2023年 2,393
2024年 2,508

 

また、2019年度以降の2020年〜2024年のGDPの予想数値はIMF(国際通貨基金)による推計になります。

 

 

 

ウエストパック銀行のEPSと1株配当

 

2014年度以降の1株当たりの利益EPSの推移です。(数値は豪ドル表記)

 

全体的な印象としてはEPSは伸びてないというイメージですね。

 

1株あたりの配当額は2豪ドル前後で推移しており、配当性向きは平均して70〜80%。

 

利益の多くを配当に回していますが、銀行株は景気に敏感なために不況期に突入した時は配当は減配になる可能性が高いです。

 

 

 

ウエストパック銀行チャート分析

 

ウエストパック銀行月足チャート

ウエストパック銀行 10年月足チャート

 

上記の月足チャートには載っていませんが、2008年の時に起きたリーマンショック時にはWBKの株価は約9ドルにまで下落しました。

 

景気の回復とともに株価も回復しましたが、将来、起きるかも知れないリーマンショック級の金融危機の時には参考になる目安になると思います。

 

 

ウエストパック銀行週足チャート

ウエストパック銀行 5年週足チャート

 

これまでずっと20ドルライン前後で反発しておりサポートラインとして機能していましたが、現在はサポートラインを割ってレジスタンラインに変わっています。

 

 

 

ウエストパック銀行日足チャート

ウエストパック銀行 1年日足チャート

 

日足チャートでチェックすると比較的株価の変動幅が少なくボラティリティが少ないのが特徴と言えますが、年に数回株価が急落してすぐに戻るパターンを見せます。

 

その時がウエストパック銀行の絶好の買い場チャンスでその急落時を狙う作戦で良いと思います。

 

 

 

ウエストパック(WBK)の株価と配当金利回り

 

ウエストパック銀行の株価とその時の配当利回りをご案内します。

WBK配当金(2019) WBK株価 配当利回り
1.32ドル 20ドル 6.6%
19ドル 6.94%
18ドル 7.33%
17ドル 7.76%

 

 

 

サイト管理人の私は18ドルで指値しており約定するのを今か今かと待っております。


 

 

 

 

ウエストパック銀行 まとめ

基本的にウエストパック銀行に限らず銀行株は景気が低迷した時には株価も低迷するのがリスクなんですが、6%を超える高い配当利回りは大変魅力ですし、オーストラリア人口の伸びとGDPの成長率も業績の追い風になっています。

 

また、配当金に関しても二重課税がないのはめちゃくちゃ大きく、さらにNISA枠を利用して購入すれば配当金も無税になることから完全なインカムゲイン狙い向けの銘柄と言えます、

 
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