ユニリーバ(UL)株価 配当金と配当利回り

 

 

ユニリーバ(UL)は英国のロンドンとオランダのロッテルダムに拠点を持つ家庭用品の世界的なグローバル企業で、英国とオランダの両国に上場しており、米国株式市場にも上場しているので、英国ADR、オランダADRとして株式を購入できます。

 


配当狙いの場合は、現地課税の無いULを購入して下さい。
オランダで上場しているUNは現地課税(15%)がかかります。

 

 

同業種の日本企業は花王、ライオン、資生堂です。

 

 

 

 

サイト管理人もユニリーバ(UL)を58ドルで指値中です。

 

 


 

 

 

 

ユニリーバ(UL)の地域別売上高

 

データはモーニングスターを参照しています。

 

 

新興国の事業開拓に定評があり、収益の約50%を新興国で稼いでいます。
グローバル企業の中でも新興国の売上が4割を超す企業は数少ないです。

 

  1. アジア・アフリカ・中東・トルコ・ロシア・ウクライナ・ベラルーシ(43%)
  2. アメリカ (32%)
  3. ヨーロッパ(24%)

 

日本で売られている商品としては、LUX、AXE、Dove(ダヴ)、ジフ、ドメスト、リプトン等が有名で、愛用者もとても多いです。

 

 

セグメント別 売上構成比率(2017)

  1. パーソナルケア 38%
  2. 食品 23%
  3. ホームケア 19%
  4. 軽食 18%

食品事業の中で売上高の柱となっているのがアイスクリームと茶飲料、残りの約50%が洗剤やスキンケア商品、ヘアケア関連商品を柱とするホーム・パーソナルケア事業になっています。

 

 

ユニリーバ(UL)の売上高推移

 

ユニリーバ 売上高推移
(ユーロベース)

 

生活必需品セクターのため、リーマンショックの時も売上高がそれほど落ちませんでした。
2018年度は、利益率が低いマーガリン&ペースト事業を売却した影響で減収し、先進国の売上は精一杯で横ばいの状態ですが、新興国の売上が牽引しています。

 

 

格付け会社のユニリーバ(UL)の格付け(評価)

 

格付け会社S&P社の長期格付けです。

投資適格 1 AAA
2 AA+
3 AA
4 AA-
5 A+ ユニリーバ
6 A
7 A-
8 BBB+
9 BBB
10 BBB-
投機的 11 BB+
12 BB
13 BB-
14 B+
15 B
16 B-
17 CCC+
18 CCC
19 CCC-
20 CC
21 C
22 D

 

ユニリーバは投資適格である上位から5番目の格付けを取得しています。
財務的にも問題なしです。

 

 

 

ユニリーバ(UL)の1株利益(EPS)と年間配当

ユニリーバ EPS

 

2018年度の1株利益(EPS)は急伸していますが、これはマーガリン&ペースト事業の売却のための一時的な要因で、2019年度から通常レベルに戻ると思われます。

 

また、2017年度の配当向は70%と高いレベルをキープしておりますが、さらに増配できるのかどうかはこれからの成長具合によると思います。

 

 

 

ユニリーバ(UL)チャート分析

ユニリーバ 10年月足チャート
参考画像:楽天証券

 

上記は10年の月足チャートです。(2019年5月現在)

 

  • 上限ゾーン:60ドル
  • 下限ゾーン:48ドル

 

株価の動きは過去10年の月足チャートで見ると、38ドル前後のサポートラインが意識されて実際にも効いていました。

 

上昇トレンドを継続中です。

 

 

ユニリーバ 週足チャート

 

上記の画像は5年の週足チャートで判断すると、52ドル付近に強力なサポートラインが効いています。

 

ローカルブランドを買収しながら、年率3〜5%の成長を目指していることから押し目で買いの作戦でいいと思いますが、株価が比較的短期間で上がっていることから、買いのタイミングが難しいです。

 

 

 

ユニリーバ(UL)の株価と配当金利回り

 

ユニリーバの株価とその時の配当利回りをご案内します。

UL配当金 UL株価 配当利回り
1.81ドル 60ドル 3.01%
59ドル 3.06%
58ドル 3.12%
57ドル 3.17%

 

ユニリーバ株は配当金(インカムゲイン)をもらいながらキャピタルゲインも狙うという二刀流の銘柄だと思って購入しています。

 

配当金狙いで購入する場合は直近のサポートラインである58ドルあたりで購入できれば配当利回りが3.12%!

 

 

 

アフィリ飯もユニリーバ株を58ドル付近で購入できるチャンスがあれば購入を検討します。


 

 

 

ユニリーバ(UL)のまとめ

配当の二重課税がないADRにしては貴重な連続増配銘柄ですので、NISA口座で配当をもらって再投資するのも適しています。

 

売上高が緩やかに成長することから、ディフェンシブ銘柄で長期保有にも充分適応する銘柄だと思ってます。

 
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